関東一のパワースポットと呼ばれる三峯神社へ!
三峯神社朔日参りへ
2017年11月1日
念願だった三峯神社へ朔日参りへ。勿論、一日限定の【白い気守り】をいただきに✨
当初は一泊での予定でしたが、日帰りツアーがあったのでそちらで行ってきました。
朝4時起床し、まだ暗い中5時に家を出る。
夜中みたいでちょっと怖い…でも遅刻だけは絶対に出来ないので、遅れないよう急がなきゃ。
平日の始発だというのに、そこそこの乗客がいることにビックリ💦いつもこんな時間に仕事に向かってるんだ?と思うと頭が下がります。ほとんどが男性。
途中休憩をはさみながら三峯神社近くに
三峯神社手前5㎞辺りから渋滞が続き、手前2㎞からバスを降りて歩く事に。
なんと標高1102m…
高所恐怖症の私には、バスの中にいても歩いてもちょっと怖い高さ。
丁度お昼に駐車場に到着!(家を出発してから長かった…)新宿を7時に出発しているので、新宿から休憩込みで5時間(;’∀’)中々かかります。
バスの中から撮った写真なんですが、渓谷も凄いんですが、空の感じが何となく龍に見える?秩父方面には龍が多いと聞きましたが、気のせいかしら。
2㎞前からバスを降りて歩くにも、道幅ギリギリ💦これは運転する人も嫌かも。
側溝に落ちないよう注意して下さいとアナウンスが。
三峯神社駐車場に到着
丁度いい時期でした(^^♪暑からず寒からず、何といってもこの紅葉✨
めちゃくちゃ綺麗な紅葉
この紅葉を見れただけでも来た甲斐がありました。
珍しい三ツ鳥居!そして、狛犬ならぬ狛狼…✨
両端に鎮座されています。三峯神社にやってきたんだな~って実感が湧きます。
三峯神社由来
当社の由緒は古く、景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。
尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりであります。
参照:三峯神社HP
日本武尊を導いたのが、山犬(オオカミ)がお使いの神になるそうです。
神様と仏様をおまつりしていた三峯山は、明治の神仏判然令により神様だけをまつる神社となったそうで、随身門はそのなごりだとの事。
(;’∀’)かかげられてる三峯山の部分は1畳ほどの大きさがあるそうです。そしてここにも山犬さんが
いよいよ神社へ
階段横にも狛狼さんが(*’▽’)色んな山犬さんがいます。
お参りの後、いただいた引換券を持って、例のお守りを引き換えに
とにかく並びます(;’∀’)
一日なのでどこも並んでいます。平日だというのに…凄い人です。同じツアーの人だけでも200人はいましたから…
- 参拝
- 白い気守り
- 御神木
- 御朱印
- 敷石の龍神様
- などなど…
フォトギャラリー
そして頂きました✨
感動…❤と感想
行きたいと思っていたところにお誘いがあって行って来ましたが、それなりの覚悟が必要です。 行くまでの道のり+渋滞+混雑などなど… (;’∀’)レストランもかなり混雑していて待ち時間40分とか言ってましたので…行かれる方は待ちを覚悟か、朝昼持参が良いかと思います。 冬場は道路の凍結などあるそうなので、行かれる前に事前に調べてからが良いと思います。
上り下りも結構あるので、年配の方、足腰の弱い方はそれなりの準備が必要です。
何はともあれ、とにかく空気が凄い
霊感とか全く無いのですが、凛とした清々しい空気は今まで感じた事がないくらい気持ちが良く、周辺広い範囲に神々しい雰囲気を感じました。
もう少しゆっくり回りたかったのと、もっと居たかった。
奥宮について
奥宮は妙法ヶ岳(標高1329m)Σ(´∀`;)険しい山道で1時間程かかるようです。次回行ってみたいと思っています。
5月3日~10月9日までだそうです。
ちょっと驚いた事…
厚底やハイヒールで参拝に来られていた人がいた事(;´・ω・)怪我の元なので、かかとが高い物は避けた方がよいかと…
※追記
あまりの混雑の為、H30年6月1日~白い気守りの配布は中止になっています。
1
『白』い『氣守』頒布の休止
平成30年6月1日(金)から当分の間
2
その他
平成30年5月15日現在、平成30年5月31日から平成32年12月31日までの間で、毎月朔日・晦日に三峯神社興雲閣への宿泊予約が確定している方には『白』い『氣守』を頒布いたします。
参照:三峯神社HPより