ハートマトを育ててみました
こんにちは奏です。
今回はハート❤️の実がなる【ハートマト】を育ててみたので、その様子です。
こちらのトマト🍅は仲良しさんからのプレゼントでいただきました。
ハートブレーカーというミニトマトの品種だそうです。半分に割るとよりハート型になるみたいです。
ハートブレーカーって名前もカッコ良い。そして何より、ハート型のミニトマト🍅っていうのが可愛らしいですね。
ミニトマトにはどんな効能があるの?
主な効能・栄養
- ビタミンCの供給源(免疫力を強化し、感染症から体を守る)
- リコピンが豊富(抗酸化作用が強く、細胞を酸化ストレスから守ります。心臓病や<特に前立腺がん>のリスクを低減する可能性がある)
- ビタミンAとカロテノイド(視力の健康の維持、夜盲症を防ぐのに役立つ。皮膚の健康サポート)
- 食物繊維(消化を助け、便秘予防)
- 低カロリー(体重管理に役立つ)
- カリウム(血圧の調整、心血管系の健康をサポートします)
などなど…。
大きくはないですが、その分つまみやすいですよね。
まずは播種の前に
水(50cc)の中に種を入れて、4〜5時間放置。
8mmくらいの球体になったらokだそう。高分子ゼリー加工を施して乾燥保存してあるらしいです。
小さな種がこんなに大きくなるなんて。不思議。
高分子ゼリーが施された種は、通常、種子の表面に高分子ゼリーをコーティングすることで、種子の保護や保水性を向上させるために使用されます。これにより、種子の発芽率や生育率が向上し、より効率的な植物の育成が可能になるとの事。
なるほど、初心者にも育てやすいですね。
ただ、一点失敗しました(笑)
3粒だけ水に入れるのに、4粒入れてしまいました(汗)1粒は保険として冷蔵庫で保管するそうです。
保険を失いました…w
種をまく
- 茶色のインナーポットに鉢底シートを敷く。
- 付属の培養土を入れて表面を平らにする。
- 間隔をあけてくぼみを作って種を撒く。
- 直射日光を避け、栽培に適した明るい場所に置く。
- 霧吹きなどで優しく水をやる。
あ…。思いっきり直射日光当たる場所に置いてしまった…。
…でも大丈夫そう。
1週間もしないうちに芽が出て来ました。
そしてこの赤いポットも、ハートの形になっているんです。
- 発芽したらラップを外す。
間引き
- 本葉3枚ほどになったら、元気な1本だけを残す。
支柱
- 成長に合わせて支柱を立てる。
追肥
- 花が咲いたら付属の肥料をポットの隅に置く。
受粉
- 花房を揺らして受粉させる。
収穫❤
といった流れになります。
ミニトマトを美味しく育てるコツ
ミニトマトを美味しく育てるコツは、日当たりの良い場所で育てること、適切な水やりと肥料を与えること、定期的に剪定を行うこと、そして病気や害虫に対する予防措置をとることです。また、支柱やケージなどのサポートを提供することも重要みたいです。
ミニトマトを美味しく食べるには?
ミニトマトを美味しく食べる料理は、例えば、カプレーゼサラダやグリーンサラダに加えると彩りが良くなるのと、パスタやピザのトッピングとしても最適です。あとは、ミニトマトを切ってチーズと一緒に焼いたり、オムレツやフリッタータに加えるのもおすすめです。生で食べるだけでも美味しいですが、調理することでさらに味わい深くなります。
実は育てるのは二回目なんですが、一回目はあまりならなかったような記憶が…。なので、今回は気合を入れて育ててみようと思っています。
と意気込んで栽培を始めたのですが…。葉がどんどん黄色になって枯れてきてしまいました。
原因はハダニのような気がする…。
ミニトマトの栽培における注意点
ミニトマトを栽培する際には、以下の注意点に気を付けることで、より健康な植物を育て、美味しい果実を収穫することができます:
1. 水やりの管理 過度の水やりを避ける。過湿は根腐れの原因になるので排水を良くする。あとは乾燥しすぎないようにする。
2. 適切な日照 ミニトマトは直射日光を好むため、日陰にならない場所で栽培することが重要です。日光不足は生育不良や果実の色付きに影響を与えます。
3. 肥料の適切な使用 過剰施肥を避ける。肥料の与えすぎは、植物の生育を阻害し、葉が焼ける原因となります。肥料は適量を守り、過剰にならないようにします。
バランスの取れた肥料。開花期には特にカリウムを多めに与えると良いです。
4. 支柱と剪定 支柱の設置。支柱を立てることで、風や雨に倒れにくくし、病害虫の発生を抑えることができます。
適切な剪定。不要な脇芽を早めに取り除き、主茎を中心に育てることで、栄養を効率よく利用できます。
5. 病害虫の予防 定期的なチェック。葉や茎に異常がないか定期的に確認し、早期発見・早期対策を心掛けます。特にアブラムシやうどんこ病、ハダニには注意が必要です。
6. 温度管理 適温の維持。ミニトマトは温度が高すぎても低すぎても生育に影響を受けます。20〜25℃が適温です。特に夜間の温度が低すぎると花が落ちやすくなります。
7. 病気の予防 風通しを良くする。密植を避け、風通しを良くすることで、病気の発生を抑えます。清潔な環境を保つ。枯れ葉や病気になった部分はすぐに取り除き、土壌も清潔に保ちます。
これらの注意点を守ることで、健康な二にトマトの栽培が可能になります。
次は失敗せずに栽培出来そう。