柿が赤くなると医者が青くなる。リンゴやトマトも?

健康

柿が赤くなると医者が青くなる。リンゴやトマトも?

(*’▽’)実家から柿が届く

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小さい頃はそこかしこに柿の木があったので、柿が食べたい!と特に思ったこともなかったのですが、買いに行かないと食べれないとなると…食べたくなるものですね。(笑)

「柿が赤くなると医者が青くなる」といいますね。

暑い夏が過ぎ、過ごしやすい気候になり、そして食欲の秋♪柿にはビタミンCが多く含まれていて、風邪をひきにくくしてくれる…そしてお医者さんの仕事が減って青くなるという意味だそうです。

医者が青くなる諺には、他にもリンゴやトマト、柚子や蜜柑・橙などもありますが、同じような意味合いだそうです。

お医者さんには青くなっていてもらいたいですが…これからの季節、インフルエンザが流行する季節でもあるので、是非!美味しく予防したいものです。

( ;∀;)実際すでに流行りだしている地域もあるようです。注意して下さい。

柿に含まれるビタミンCの量は、私たち日本人が食す果物の中ではトップクラス。そして!柿の葉はその10倍ものビタミンCが含まれているそうです。10倍は凄いですね。柿のヘタは漢方薬で柿蔕(してい)といってシャックリ止め・鎮咳・鎮吐効果があるそうです。

この前は渋柿を食べてしまって((+_+))も~口の中がしぶしぶ…柿を口にするのが怖くなります。(笑)

でもこの渋み成分のタンニン!アルコールを分解してくれるので、二日酔いを防いでくれます。そしてそのタンニンですが、血圧上昇を抑える効果もあるそうです。これからは飲み会も増えるので、飲みながら食べますか?(笑)

ただ、注意点もあります

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甘みも渋みも、良いとこどりばかりの柿ですが…「タンニン」=鉄分の吸収を妨げてしまう成分なので、貧血の方は食べ過ぎないようにして下さい。

タンニン…緑茶・紅茶・ワインにも含まれているんですね。

なお、体が冷えるという俗説があるが、柿の実は果実類の中でも栄養価が特に高く、実際には体を冷やさない食べ物とされる。柿に含まれるカリウムには利尿作用もあるが、食べ過ぎに注意すれば問題はないとされる

参照:Wikipedia

体を冷やす…というのはよく聞きますが、トイレが近くなったのでそう感じたのでしょうかね。

(*^-^*)「瓜は大名に剥かせよ。柿は乞食に剥かせよ。」柿は皮の近くが一番甘いので、薄~く剥きましょう。柿を美味しく食べて、病気を予防しましょう。

 

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