都道府県対抗駅伝で埼玉優勝!愛知、たすきを投げ渡した為失格

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10第20回都道府県対抗男子駅伝にて、前回2位の埼玉が優勝しました。埼玉県民としては、うれしい限りです。選手の皆さん、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

画像:埼玉新聞より

 まず埼玉を語る上で、欠かせないのがともにホンダに所属する設楽悠(武蔵越生高出)と服部(埼玉栄高出)のダブルエースだ。2人とも実業団1年目ながら元日のニューイヤー駅伝では主要区間を担い、特に設楽悠は最長22キロの4区で区間新をたたき出した。

高校生では昨年12月の全国高校駅伝で3位に入った埼玉栄から小笹と館沢、同県予選1区で館沢を4秒抑え区間賞を獲得した小山(松山)。中学生では、8分36秒64と3000メートル中学ランキング全国1位の橋本(毛呂山川角)もエントリーし、北村監督も「全体的に見れば、去年より間違いなく(戦力が)そろっている」と自信を示す。参照:埼玉新聞

1区6位から、2区の橋本龍(15)が快走トップに立ちそのまま首位を明け渡すことなく完勝。凄いメンバーが揃っていたんですね。

2区の橋本龍君…( ゚Д゚)凄いですね。さすが3000m中学ランク全国1位。これからの活躍が楽しみですね。

 第20回都道府県対抗男子駅伝が18日、広島・平和記念公園前を発着点とする7区間、48.0キロのコースで行われ、愛知が1区から2区への中継でたすきを投げたため、失格になる波乱があった。参照:yahooニュース

( ;∀;)…なんと、1区の選手がゴール直前で脱水症状の為転倒、立ち上がれないような状況の中這いつくばりながら中継ライン直前までたどり着いた。しかし2区の選手にたすきを投げ渡した為、失格となってしまったそうです。脱水症状を起こしてたんですね…。

都道府県対抗男子駅伝の特徴

  • 1・4・5区を「高校生」
  • 2・6区を「中学生」
  • 3・7区を「社会人・大学生」

区間を設定し、世代を超えた駅伝となっているのが特徴です。

トップアスリートである同郷の先輩とチームを組むことは、大きな刺激でもあり、自分の将来への大きな励みとなっているそうです。


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